新日ドーム大会(1.4)の見所を予習する！

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新日ドーム大会(1.4)の見所を予習する！

新日ドーム大会(1.4)の見所を予習する！

おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

さあ、いよいよ
新日本プロレスの東京ドーム大会
レッスルキングダム14。

各試合の見所を
書いていきたいと思います。

なお、全く僕個人の基準で
各試合ごとにS、A、B、Cの注目度を
つけさせて頂きました。
ご参考までに。

第0-0試合
スターダム提供試合
岩谷麻優＆星輝ありさ　VS　木村花＆ジュリア

オープニングマッチは最近ブシロード(新日本プロレスの親会社)の
参加になった女子プロレスSTARDOMの試合。
しかも彼女たちは12時から両国で試合をしてきて
そして16時から試合という超強行軍。

会場のほとんどが女子プロレスを知らない人だと思うので
女子プロレスならではのしなやかで艶やかな激しさに期待したい。

注目はやっぱり2019年女子プロレス大賞を取った岩谷麻優(一番左の女性)。
切れ味鋭い蹴りと、美しいブリッジのドラゴンスープレックスが炸裂するか？
(注目度・・・A)

第0-1試合
上村優也、辻陽太、本間朋晃、真壁刀義
VS
アレックス・コグリン、クラーク・コナーズ、カール・フレドリックス、トーア・ヘナーレ

上村、辻、コグリン、コナーズ、フレドリックスの5人がヤングライオン(若手)。
将来、誰が伸びてくるのかを想像しながら
若手ならではのフレッシュな試合に期待。
(注目度・・・C)

第0-2試合
小島聡、天山広吉
VS
中西学、永田裕志

今度は打って変わってベテランによる味のある試合。
小島のエルボー前の「言っちゃうぞバカヤロー」、
天山のモンゴリアンチョップの時の「シュー」、永田の白目、などといった
伝統芸能で楽しみたい。
(注目度・・・C)

第1試合獣神サンダーライガー引退試合
タイガーマスク、ザ・グレート・サスケ、藤波辰爾、獣神サンダー・ライガー(WITH エル・サムライ)
VS
田口隆祐、高岩竜一、大谷晋二郎、佐野直喜（WITH 小林邦昭）
(注目度・・・B)
ライガーの花道を飾るにふさわしいオールドスターが勢揃い。
自分より年上の人でもプロレスが出来るんだなぁという光景を目に焼き付け
明日からの活力にしたい。

第2試合
BUSHI、鷹木信悟、EVIL、SANADA
VS
エル・デスペラード、タイチ、鈴木みのる、ザック・セイバーJr.

翌日のSANADA vs ザック、もしくはNEVER6人タッグの前哨戦。
なので、そんなに盛り上がるところはないかもしれないけれど、
個人的には鈴木みのるが好きなので
その暴れっぷりに注目したい。
(注目度・・・C)

第3試合
YOSHI-HASHI、矢野通、石井智宏、後藤洋央紀
VS
チェーズ・オーエンズ、高橋裕二郎、バッドラック・ファレ、KENTA

これも翌日の後藤 vs KENTA、およびNEVER6人タッグの前哨戦。
悪役が板についてきたKENTAが後藤をこけ下すさまに期待
(注目度・・・C)

第4試合 IWGPタッグ選手権試合
タンガ・ロア、タマ・トンガ
VS
デビッド・フィンレー、ジュース・ロビンソン

チャンピオンチームが勝つんじゃないかな。多分・・・
(注目度・・・C)

第5試合 IWGP USヘビー級選手権試合
ランス・アーチャー
VS
ジョン・モクスリー

とにかくランス・アーチャー！
現時点の新日最強・最恐のレスラー！

プロレスリング・ノアに来た時から
その大きさと強さにビビってたけど、
最近、シングルの試合をやるようになって
その凄味が開花！
パワーファイトと獰猛な暴れっぷりで
モクスリーを圧倒してほしい！
(注目度・・・A)

第6試合 IWGPジュニアヘビー級選手権試合
ウィル・オスプレイ
VS
高橋ヒロム
ジュニア最強のオスプレイに、人気No1の高橋ヒロムが挑む

オスプレイの人間離れした空中殺法に見とれるもよし、
ヒロムの独特の世界観と表現力に浸るもよし。
人間離れしたとてつもない技の応酬に期待。
(注目度・・・S)

第7試合　IWGPインターコンチネンタル選手権試合
ジェイ・ホワイト
VS
内藤哲也