おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

昨日はクライアントとの
新年会でした。

クライアントは車の販売業。
毎月、車を売りまくってます。

でも、広告等はあまり使ってません。
紹介ばかりです。

なぜそんなに売れるのか？
聞いても
「普通にやってれば売れるよ」
というような答え。

なので、いろいろと
詳しく聞かせて頂きました。

例えば、あるご家庭に納車に行ったときには
納車式を行うそうです。
その際は、両隣向こう三軒までご挨拶に行き
ちょっと騒がしいことをご了解頂きながら
相手の興味関心を引くのです。

そうしたら、大体の人は
ちょっと見に行きたくなりますよね。

そして、
「新車っていいな」と
相手の記憶に刷り込んでおく。

また、別の場面では
ある会社に納車するときのこと。

会社への納車なのですが、
従業員さんにしっかりと印象付けて
車に関するお困りごとがあった際には
自分に相談が来るようにする。

こう言った一つ一つの
つながりをとても大事にしているのです。

そういったことの積み重ねで
「相手に思い出してもらう仕組み」を
作っているのです。

そのような数多くのやり方を教えて頂き、
とても参考になりました。

ただ、それよりなにより感じたことがありました。
それは、気持ちの部分。

車を買って頂くこと＝相手に喜んで頂くこと
と考えているので、
売ることに喜びと楽しみを感じているのです。

営業が楽しいという考え方、つまり「ありかた」が整っており、
その上での具体的な「やりかた」をやっているので
上手く回っているんだな、と実感しました。

誰から買うかが重要になってくるこの時代、

まずは営業に対する自分のあり方を
キチンと整えてみます。

・・・って、いろいろと
貴重なお話し聞かせて頂いたので、
酔っぱらって転んで手首が痛いことなんて
ぜんぜん大したことありません（強がり）

営業は楽しく面白い

飲みすぎ注意！

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張って行きましょう。
ではっ

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