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泣いて馬謖を斬れるか

おはようございます。

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内山タカユキです。

 

~泣いて馬謖を斬る~

中国の三国時代、蜀の諸葛亮が
日ごろ重用していた配下の馬謖が
命に従わず魏に大敗したために、
泣いて斬罪に処したという「蜀志」馬謖伝の故事から、

規律を保つためには、
たとえ愛する者であっても、
違反者は厳しく処分することのたとえ
Wikipedia

最近お会いした経営者で
この言葉と似たような状況に置かれた方が
何人かいらっしゃいました。

組織の中では重要人物だけれど
目に余る行為があり
離脱してもらおう・・・と。

人手不足のこの折、
人材は手放しがたいです。

とは言え、規律を守らなければ
組織が保てない。

ということで、
腹を決めているのです。

うならされました。
客観的に見ればその通りなのですが
その人材が欠けるのは正直キツイ・・・

でも、経営者の方は
もう決めているのです。

で、そこまで腹をくくっていると、
辞めない前提で考えるのと
辞めてもいいという前提で考えるのでは
策の幅が変わってきます。
やっぱり、決断が大事なんですね。

この時に感じたのは、何に重きを置くかですね。

会社としての形を保つか、
会社としてあるべきものを残すか。

どちらがいいというわけではないけれど
決めることが大事。

サポートさせて頂きながらも
学ばせて頂くことばかりですね。

泣いて馬謖を斬れるか

日々、決断をしていきましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張って行きましょう。
ではっ


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