おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

週末に
中小企業診断士の勉強会に
参加してきました。

横浜で行われている
「つぎ夢経営研究会」という会です。

この研究会は
中小企業診断士の高久先生が
主催されている会で
中小企業診断士に合格したばかりの人が
その次の夢を描くステップアップのお手伝いをしている・・・
そんな会です。

僕自身も独立したばかりのころは
大変お世話になりました。

しかしその後、足が遠のいてしまい
約4年ぶりに参加させて頂きました。

僕の独立までの経緯や
その後の事なんかもお話しさせて頂きました。

で、皆さんに口々に言われたのが
「独立して、自分で顧客獲得されていて、すごいですね」
って言うこと。

その場はありがたく受け取っていたのですが、
何となくの違和感をずっと感じていました。

その違和感が何かというと、
「独立するのは別に凄いことじゃない」
と言うことです。

中小企業診断士のうち
独立している人は3割程度、
7割強が企業内に所属する人です。

独立して自分の力でやっている人も
凄い人はいっぱいいるけれど、
企業内で自分のキャリアと人脈を活かして
上司・部下と協力しながら社業発展に
尽力する人も凄いのです。

自分にないものが
青く見えるだけなのかなって思います。

僕は自分の選択に後悔することって
そんなに無いのですが、
企業内にいた時に
管理職への誘いを断り
現場に留まるという選択をした
11年前の僕に対しては
「ホントにその選択肢でいいのか？」と
問いかけたいですね。

ま、何を言っているかというと
次のステージを考える前に
今の地位や環境で、
出来ることを精一杯やるってのが
良いんじゃないかなってことですね。

・・・
ただ、日曜日の勉強会の時に
本当にうれしかったことは
「内山さん、楽しそうですね」と
言ってもらえたこと。

企業内で働くのも楽しかったけど
独立した今も楽しく仕事させてもらってます。

そこだけは誇れるかな。

独立は凄いことじゃない

今日は独り言でしたが
企業内で働く方の
後押しになれたら幸いです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張って行きましょう。
ではっ

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