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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
今日はXEROXスーパーカップ
昨年のJリーグ王者の横浜・F・マリノスと
天皇杯王者のヴィッセル神戸の闘いがあります。
MVPの仲川輝人や
ドラゴンボール好きのマルコス・ジュニオールなどを中心に
熟成してきた超攻撃サッカーが開花したマリノスと
「反則」でしょって言いたくなる神のようなプレーをする
イニエスタを擁し、ヴィッセルの試合は
両チームのファン以外にも楽しみです。
さてさて、今年の日本サッカーの話をする前に
昨年の大きな出来事を振り返ってみたいと思います。
浦和レッズVS湘南ベルマーレの試合であった
ゴールが認められなかった大誤審の問題。
その試合の主審だった山本雄大さんの記事を見ました。
https://www.targma.jp/j-ron/2020/02/05/post633/
抜粋すると・・・
・ゴールだったかもと感じたけれど、審判は見えてないものを判断できない
・ハーフタイム前の観客の異様なざわつきで、本当に入ったんだろうというのは分かった
・主審人生は終わったと思った
・妻と子供の身の不安を考えた
・眠れない、食べれない状態が続いた
・多くの方の支えで復帰できた。その時、選手やファンが温かく迎えてくれたのがありがたかった。
・・・
とても読み応えのある記事でした。
ご苦労なさった、そしてなさっているのだと思います。
ぜひこの経験を糧に
日本を代表する審判になってほしいと思います。
さてさて、
この試合のことが
騒動にはなったけれど
あまりネガティブに引きずられなかった(ように思える)のは
あの試合が湘南の大逆転で
終わったからだと思います。
本当は1点入ってるのに誤審で認められず、
0-2で迎えたハーフタイム、
ボイコットしてもよいという
チーム代表、監督の声を制して
ピッチに向かった選手、
文句を封印して
選手たちを
とにかく後押ししたサポーター
それがアディショナルタイムの
山根の劇的ゴールにつながったのです。
この大逆転勝ちがあったから
あの試合が「美談」みたいに語られるし、
湘南もJ1に残れたし、
山本審判に対する風当たりも
弱まったんじゃないかと思います。
あの試合の
湘南の選手、スタッフ、サポーターの頑張りが
湘南ファンだけでなく、
多くの方の心を揺さぶったのです。
何を言っているかというと
自分のために頑張ることが
結果的に周りの方の助けになることも
あるんだなぁ、ということ。
そういうことを知っていたら
目標を見失ったりしても
頑張れるかもしれませんね
2020年のJリーグ開幕まであとわずか、
楽しみです(^O^)/
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張って行きましょう。
ではっ
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