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こんばんは。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
2020年のJリーグが始まりました。
金曜日に行われた試合は
湘南ベルマーレ 対 浦和レッズの1試合のみ。
それに加えて、コロナウイルス騒ぎの中、
そして国内リーグで初めてVARが導入されるということで
注目を集めた試合でした。
開始して間もなく、
石原直樹のゴールで先制しましたが、
立て続けに2点を取られて逆転されます。
しかし、しぶとく頑張り
山田直輝のゴールで追いつきます。
一進一退の流れの中
迎えた後半xx分
VAR(ビデオ判定)の場面が訪れます。
これがVARの結果ハンドとなりましたが、
そこでもらったPKを
新加入のタリクが外してしまうのです(>_<)
(でも、数多くの湘南サポが「大丈夫か?」って思ったんじゃないかなぁ・・・)
つかみかけた流れを失い
浦和に1点を決められて
負けてしまったのです。
いいサッカーをしてただけに
悔しい負けでした。
・・・さて、負け試合の後
ゴール裏に来た選手たちに向かい
激励の応援をするのですが・・・
この日、一番声援を浴びたのは
なんと、PKを外したタリク!
彼に向ってチャント(応援歌)が
繰り返し歌われたのです。
サポーターはみんな見てました。
彼が90分通して
最前線からボールを追い続けてくれていたこと。
そんな献身的なタリクに対して
後押しするように
チャントを歌い続けたのです。
僕らは上手くないし、失敗も多い。
何度でも何度でも挑戦するし、カバーしあう、
お互いに支え合う、そういうチームです。
甘ちゃんって言われるかもしれないけど
これが湘南の文化、温かさです。
だからこそ選手たちはそれに支えられて
自分達に矢印を向けて、厳しく追い込めるのです。
「支え続ける」というこの姿勢・ありかたは
僕らコンサルにとって絶対条件です。
そんなあり方を、改めて気が付かせてくれた試合でした。
でも、次はちゃんと決めてね(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張って行きましょう。
ではっ
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