おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

Jリーグが
2月28日～3月15日までの
試合開催の延期を決めました。

この発表をしたときの
記者とのやり取りに
村井チェアマンの考えが見えました。

我々プロのスポーツ団体は、ある意味ファン・サポーターの皆様に支えられて運営をしております。
単純にただ勝った負けたの試合結果だけを競い合うものではなくて、
ファン・サポーターにそれをお届けするために存在していると思っていますので、
無観客の試合に関しては最後の最後まで手段として取るべきではないと思っています。

クラブによっては純資産が少ないクラブ、入場料収入をすぐにあてにしないといけないところも
あるのかもしれないので、情報を得ていく。安定開催基金もある。財務的な負担にならないように配慮をしたい

ファン、サポーターのこと、そしてクラブのことを
きちんと配慮してのコメントでした。

おそらくですが、騒動が始まったくらいから
検討をされていたのでしょう。

だからこそ、他のスポーツ団体よりも
早いタイミングでこの発表が出来たのだと思います。

影響を受けるチームは多いでしょう。
そして、試合の日に合わせ飲食ブースを出している
地域の業者さんたちにとっては
試合前日の中止発表は手痛い打撃に
なってしまうと思います。
チーム、サポーターの中には
試合に備え、
既に移動している方もいると思います。

それでも、楽しくサッカーが見れる日を
一日も早く取り戻すためには
批判や軋轢は覚悟しても
村井チェアマンの取ったような形になると思います。

「この困難を乗り越えるんだ」という
強い意志を感じます。

言葉で想いをつたることの大切さ、
改めて気が付かせてもらいました。

僕自身も実践したいし、
関わる経営者の方にも
言葉で伝えることの必要性・大切さを
しっかりとお伝えしたいと思います。

トップのメッセージって大事ですね

こういう時こそ、想いを言葉に乗せて
伝えましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張って行きましょう。
ではっ

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