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こんにちは。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
日曜日の午前11時台の
小田急線の電車です。
通常であれば、
これから都内に遊びに行ったり
買い物に行ったりするアベック(死語)、ファミリー、その他で
そこそこ混んでいるはずです。
今見ると、1車両に10人くらい・・・
少ないですね。
さてさて、最近僕が意識的に減らしている
言葉があります。
「早く、元の状態に戻るといいですね」
・・・いえいえ、本心では当然思ってます。
早くJリーグとかみたいですから。
でも、経営判断の面でこの考えが出ると
思考が停止してしまいます。
この言葉はダメになって行く会社の典型的な言葉
「昔は良かった・・・」
「あの時に戻れば・・・」
と同義です。
なので、僕らコンサルタントは悪い未来を
経営者と一緒に悪い未来を直視する必要があります。
僕が今、経営者と一緒に考えることが多いのはざっくり2点
1) この状態が続いた場合に、お金があと何か月持つか
今、残高がいくらあって、
今月はいくら入ってきて、いくら出ていって、
残高がいくらになるのか?
で、来月はどうなるのか?
2) 社内で感染者が出たらどうするか?
対策が各担当者ひとりひとりまで徹底できているか、
それでもかかってしまった場合、どう対処して、業務を止めないためにどうするか
どっちも、「見たくない未来」です。
なので、コンサルタントと一緒に見るのです。
そこから対策を考えるのです。
そういうことが
僕の役割だと思ってます。
現実を直視して、
乗り越えましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張って行きましょう。
ではっ
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