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生きるか死ぬかの瀬戸際です

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

今日は
板坂裕治郎さんの
ブログ仲間の
Zoom会議でした。

総勢、60人くらいかなぁ

話しとしては、「お金の話し」

今、この状況を乗り切るために
どうやってお金と付き合うか。

出た話をばらばらと書きますね。

融資の話
・公庫は2か月〜2.5か月かかる
今早いのは民間の金融機関
それでも1~1.5か月かかるので、
早めに動くこと

・前年同月との比較は
月中でも大丈夫(例:3/15〜4/14で比較)

・創業間もない人でも
借入に応じてくれる可能性はあるので
相談に行くこと

・2月に断られた人でも
再度借入を申し込んで通った例がある

雇用調整助成金の話、
・社労士もパンクに近いので
自分の顧問先以外は受けにくい
(忙しいのと、間違って出すと
社労士もペナルティを受けるため)

・従業員を休ませたふりして
休業補償書いて雇用調整助成金もらうのは
後で痛い目に合うからダメ!
(5年以内に現地調査が入るはず)

・都道府県ごとにローカルルールが違うので注意

・お金がもらえるのは2か月程度でもらえる

補助金の話
・小規模事業者持続化補助金、IT補助金等が
通年公募になる

・今で出来るのは、gBizIDを取ること(補助金申請時に必要なので)
ただ、お金は先に出で後からもらうので
2,3か月のキャッシュは必要

税金の話
・納税猶予の話が決まるのはGW明けくらい
・納税猶予してもお金が借りれるかどうかは
保証協会次第

保険の話
・契約者貸付が6月末くらいまで無利子なので、
融資を受けるまでのつなぎとして使うと良い

給付金の話
・現時点で開業届を出していなくても
年末までが対象になるので
早めに出した方が良いと思われる

でも、そんな色々な有益な情報がでたあと、
最後に、ピーターこと宍戸友紀さんが
まとめてくれました。

宍戸さんは仙台在住で
3.11の大震災をくぐり抜けてきているので
言葉の重みが違いました。

今は、生きるか死ぬかの瀬戸際。
体裁とかルールとかじゃなくって
守るべきものは守る。

だからうちの会社は借入もしているし
人も雇っている

ここでスタッフ守った会社は
スタッフが恩を感じるから
絶対強くなる

勇気をもらえる言葉でした。

生きるか死ぬかの瀬戸際です

あなたはどっちですか?
俺は死ぬまでイキまくりたいです(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ではっ


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