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ITを手の内に入れる

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

ソフトウェア・ファーストという本があります。

けっこう内容は濃ゆい本だったので
全部を覚えていないのですが・・・(^-^;

その中で響いたのが
以下の言葉です。

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の本質を
「IT活用を手の内化すること」と定義し、
できる限り開発を内製化するのが理想だと述べました。

ここで言う内製化とは、
プロダクトの企画、開発、運用に至るまでを社内で行うことです。

そう、
ITの活用について
外部に任せっ切るのでなくて
自社で把握するってことです。

これ、僕は凄い腑に落ちました。

よくあるのが
「ITのことは○○(外部業者)に任せてるんで良く分かんないんだよね」
という言葉。

今まではこれでよかったのかもしれません。

しかし、
今回のコロナの騒動で分かったように
状況がいつ一変するか分かりません。

ましてや今後、5G環境の整備や
首都圏直下型地震の発生などが
あるわけです。

その時に、社外のベンダーに任せていて
柔軟に対応できるでしょうか?

・・・間に合わないですよね。

なので、自社のITに関しては
手の内に入れておく必要があるのです。

・・・ってことを
今までは思っていただけだったんですが、
実現できるツールを手に入れました。

それがRPAです。
ちなみに、RPAでできることは
実は目新しいことではありません。

プログラムだったり
スクリプト言語だったりで
できることが多いです。

違うのはそれを
「ユーザができる」
ということ。

自分で容易に変更できるってことですね。

なので、お手軽なRPAを
勧めているのです。

ITを手の内に入れる

この考えが
今の僕ができること、
そして
ITの開発と運用の両方に精通していて
なおかつ中小企業の経営コンサルでもある
僕が今やるべきことです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

ではっ


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