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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
最近、ITツールの導入提案に
積極的に関わっています。
RPA(パソコン自動化アプリ)や
AI-OCR(文字読込ツール)を扱ったり
会社のIT化という所で
相談にのったりしています。
で、良くITツールの導入って言うと
「費用対効果を示せ」と
言われることが多いです。
その時に鉄板として使う式がこれ
削減時間数×働く人の時間単価
例えば、ツールを導入して
事務員さんの作業時間が毎日2時間減ります、とかだと
2時間(1日あたり削減時間)×20日(1月日数)×1100円(事務員さん時給)
=44,000円
なので、このツールを導入すると月44,000円の効果がありますね
とか言うように使ったりします。
まぁ、定量的に出さないと
分かりにくいので書くのですが、
ぶっちゃけ、あまり意味ないですね(^-^;
(僕も、困ると良く書きますが・・・)
確かに削減時間はその通りかもしれませんが
作業の時間が削減出来たら
「何をする」でしょうか?
大事なのはここで、
ここがイメージできていないと
なかなかツールが
上手く入っていかないのです。
先日のブログで書いた「ぶれない大儀」ってのが
ここになりますね。
https://himawari-consul.link/2020/09/29/your_belief/
めっちゃ残業が多いのを無くして
定時で帰れるようにしたい
でもいいし
もっと、売上増加につながるように
お客様応対の時間を増やしたいとか
でもいいと思います。
ま、僕ら提案する側も
そこまでをきっちりと言う必要がありますね。
ITの力を使って
自分の仕事を
どんな風に変えたいですか?
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ
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