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ミスの起きにくい仕組みを考えよう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

先週、
「新型コロナ感染で10代女性が死亡」という
ちょっとびっくりした
ニュースが出ました。

・・・本当かなぁ・・・
今までのこの病気の傾向を見ていて
ちょっと不思議に思っていました。

マスコミも
そんなに過敏に反応は
してなかったようですけどね。

・・・で、数日して
誤報でした、と記事が出ました。

驚いたのがその原因です。
NHKのサイトによると、

データの集計作業を委託している業者が
電話で自治体に聞き取りをした際、
誤ったデータを入力していた
・・・

電話で聞き取りをしてデータを入力?
電話で聞き取りをしてデータを入力?
電話で聞き取りをしてデータを入力?
・・・

あ、ありえない。
そんな伝言ゲームしてたら
それは、間違えますよね。

ま、これを取り上げたのは
その自治体をつるし上げたい訳ではなくって
こういうところは
デジタル化をした方が良いって
ことです。

集計元の自治体側で
データが正しいことを
担保する必要があるわけで

デジタル化って言っても、
そんな大げさなことではなくって

そのデータの入力を
タブレットを使って入力するか
紙で書いたものをOCRでスキャンしてデータ変換するのか
そこだけの話ですね。

繰り返すけど
集計元の自治体で
正しいということを担保しないと
チェックはできませんからね。

・・・まぁ、
自分たちの仕事でも似たように
デジタル化できていないことは
あるかもしれません。

紙で回ってきた資料を
打ち込む・・・とかね。
これって、
そもそもデータでもらうか、
AI-OCRでスキャンしてデータ変換すれば
打ち込む必要は無いわけです。

こんな観点で自分の仕事を見ると
まだまだ改善できるところは
あるかもしれませんね。

ミスが起きた場合には
改善するチャンスだと考えて、
そもそもミスの起きにくい仕組みを
考えことが必要ですね。

ミスの起きにくい仕組みを考えよう

考えられるのが人間の強みです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日もハッピーオーラで (^O^)/

ではっ!


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