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ありがとうBMWスタジアム

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

今年のJ1リーグも
今日を含めて残り3試合

コロナ禍の1年も
もう間もなく終わります。

写真は2月にあった今年の開幕戦
声を出して応援できたのは
今年はこの1試合だけでした。

そんな年ですが
湘南ベルマーレのホームスタジアム
shonanBMWスタジアムのネーミングライツが
今年で終わりとなります。

来週、12/16(水)のナイトゲームが
ラストマッチとなります。

残念ながら都合つかず行けないので、
僕的には先週の観戦が最後となります。

少し早めにBMWスタジアムの思い出を
振り返ってみたいと思います。

「BMWで〜、ともに戦う〜、俺らは歌うのさ、湘南のために〜」
まさか、今年の開幕戦で
歌ったこの応援歌が
スタジアムで歌う最後の機会になるとは
思いませんでした。

BMWスタジアムという名前になった
2012年からベルマーレが好きになった僕としては
とても感慨深いです。

僕的に思い出を振り返ってみました。

・初めてきちんと見た2012年の開幕のvs京都戦
ずっと外しまくっていた菊池大介が
終了直前に決めての劇的な勝利
何度もチャレンジすることの大切さを教えてもらいました

・2012年のホームラストマッチ、
試合後の挨拶でチョウ監督が
“BMWで〜“と歌ったときの
スタジアムの一体感
これが、最終節での逆転J1昇格に繋がりました

・2014年、次男坊が前座試合に出て
優秀選手賞をもらい、その後のインタビューで「好きな選手は?」と聞かれ
「(当時キャプテンだった)永木亮太選手」と答えた時
サポーター席で見てて、周りの方がその答えに拍手してくれた時に
ついつい「うちの子です」って叫んでしまい、僕も拍手を頂いたこと

・2014年、ぶっちぎりでJ2を制覇し、
最終戦終了後のセレモニーで
選手がスタジアムの中を回ってくれた時のこと
このチームの選手との距離の近さに改めて驚きました

・2015年、対川崎フロンターレ戦
カウンターからの古林将太のクロス→アリソンのヘッド
選手もサポーターもみんながこの絵を
描けていたと思います

・2016年、J2降格が決まっていての
ホーム最終戦
真壁会長のあいさつ

負け犬の遠吠えだと言われるかもしれません。
負けて吠えない犬より負けて吠える犬でいたい。
吠え続けて吠え続けて湘南ベルマーレを強くし、
本当の狼だと言われる日まで一丸となって戦い続けます

強い言葉で、このチームは大丈夫だな、と安心しました

・2018年のルヴァンカップ準決勝
PK戦でのGK秋元への大合唱。
相手が飲まれてしまい外した時に
スタジアムの一体感の強さを感じました

・2019年、清水エスパルス、川崎フロンターレと
2試合続けて0-6、0-5とボロ負けを期した時
パワハラ問題で揺れるチームがどう立ち直るのか
絶望しつつも、このチームを信じようと誓ったとき

・2019年の負けたらJ2落ちのプレーオフ
試合前にサポーターが作った
選手を迎えるための「勝利の花道」
なんとしてもJ1に残るんだという
みんなの強い気持ちが残留を生んだと思います。

こんな風に振り返ると
改めて、大事な場所だったんだなって思います。

いま、仕事の中でも
お客様と一緒に
今年一年の振り返りをやっています。

過去を大切にして、未来につなげる
そんな思いでやっていますね。

BMWの想い出も大切にして
来年からのレモンガススタジアムでも
期待したいと思います。

ありがとうBMWスタジアム

残り3ゲーム
精いっぱい頑張ってほしいです。
出来れば勝って!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日もハッピーオーラで (^O^)/

ではっ!


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