おはようございます。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

おめでたい新年なのですが
あまりおめでたくない状況も
あるわけで、
ちょっとそのあたりに
注目してみたいと思います。

僕の住んでいる神奈川県では
元日のコロナ感染者数が470人だったそうです。

これに対して
黒岩県知事はこう言っています。

このところ感染激増といった状況です。
本当にすぐ目の前に医療崩壊が迫っている。
初詣や初売りにお出掛けになりたいというお気持ちはあるでしょうが、
極力控えて頂きたい

さて、このメッセージをみて
どう感じたでしょうか？

・あぁ、その通りだな、家にずっといなきゃ
・ふーん、別に。あんまり自分には関係ないかな
・じゃぁ、混雑を避けた時間帯で行動しようかな

人それぞれ
バラバラなんじゃないかなって
思います。

黒岩知事が
メッセージを送るたびに
僕はこう感じてます。
「社長が社員に向けて言うのと一緒かな」

言う側は頑張って言って、
「俺はこんなに言った」と
思っているのですが、

聞く側にはあんまり(全然)
届いていないのです。

こういう「言いっぱなし」の状況を防ぐために
会社だったら
トップのメッセージを聞いて
今日からどう行動するかを
従業員さんに決めてもらったり(書き出してもらったらり)、

中間管理職の人に
具体的な行動まで
落とし込んでもらったりします。

まぁ、黒岩知事の場合だと
・感染拡大は防止しないといけない
・でも、これ以上経済を止めるわけにもいかない
・だから、言うだけは言うけれど
それ以上のことはしない(できない)
というようなところでしょうか。

知事の会見を見るたびに
自分も話が伝わらない相手がいると
伝わらない理由を相手のせいにするのでなく、
自分の伝え方が良くなかったんだなって
考えさせられます。

言ってるだけになってませんか？

自分ごとに置き換えてみると
色々と学びになりますね

今日も
ハッピーオーラで (^O^)／

ではっ！

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