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みんな丸く収めるのがプロレスです

おはようございます

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日の日経新聞で
気になった見出しがありました。

さらばプロレス大統領

トランプ大統領に関する記事です。

トランプ氏がプロレスの手法を使って
支持を伸ばしてきたという説明。

スーツ姿でリングに上がり
CNNの記者をやっつけるなど
対立構造を作ったり、

テレビ討論の最中に
度重なる司会の静止にも応じず
相手の発言を妨害する姿が
反則は5カウントまで許される
プロレス流だったり、

選挙後も負けを認めない姿が
試合後も場外乱闘を続ける
プロレスラーのようだったり・・・

一つ一つのやり方を切り取ると
確かにそうかもしれません。

でも、大きく違うことがあります。
それは、
プロレスは誰も傷つけない、
ということ。

対立構造をあおるのも
反則を繰り返すのも
試合を盛り上げるため

試合後に場外乱闘を続けるのは
次の試合へのストーリーのため。

技を受けて
相手の強さをアピールして
そして盛り上げて倒すから
会場が盛り上がるのですね。

プロレスは
相手を傷つけて
自分が良い想いをするための
物ではないのです。

ま、僕はコンサルティングの際に
プロレス的な考えで
相手の良さを引き出そうとしたり、
長期的なストーリーを考えたりして
やってます。

みんな丸く収めるのがプロレスです

プロレスは楽しいですよ

今日も一日
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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