こんばんは。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

地震の後のことを
思いだしています。

電力不足により
電車が動かなくなりました。

仕方なく、
厚木から横浜まで
自転車で2時間かけて
会社まで行ったり、

動いている電車を選んで
大幅に遠回りして
会社まで行ったりしました。

買い物に行ったら
品物が全然なかったり、

地域別に停電になったり

今まで、当たり前にできていたことが
当たり前じゃなくなりました。

当たり前がありがたいということを
実感しました。

さてさてその後、徐々に元の生活が戻ってきて
当たり前が出来ることの
ありがたみを忘れてしまいました。

そして昨年から
人と会ったり、出かけたり
お店で飲み食いしたり
声を出してサッカーを見たり

今まで当たり前だったことが
当たり前にできなくなりました。

再び、当たり前のありがたさを
感じています。

戻ったら忘れてしまうのかも
しれませんが
早く当たり前に戻したいですね。

さてさて
非常事態宣言が
意味なくだらだらと続く
異常事態となっています。

その影響もあり
ピンチに陥っている会社も
数多くあります。

でも、自分の会社が
ピンチに陥っていて
社長が一人で焦っているのに
そのことに気が付かず
自分の権利だけを
主張する従業員さんもいます。

僕が関わっている会社でも
僕が関わっていない会社でも
一定数います。

僕はコンサルタントとして
従業員さんに
「仕事が当たり前にあること」のありがたさを
お伝えする必要があります。

その一方で、社長に対しては
従業員がいてくれることのありがたさを
感じてもらう必要があります。

お互いがお互いを理解できて
一体になれる会社を
増やしていく必要があります。

生き残っていくためには必要ですね。

ま、そんな当たり前を伝えるのが
僕の役割かな、と。

当たり前のありがたさを
改めてかみしめます。

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)／

ではっ！

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