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給料は社長がくれるのではありません

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

僕らキャッシュフローコーチは
よく、この「お金のブロックパズル」を使って
会社のお金の流れを説明しています。

決算書だと性格なのですが
ちょっと難しいので
簡単に説明するのに
重宝しています。

さて、この図の中に
人件費という項目があります。

給料とか、社会保険料とか
人にかかる費用のことですね。

この人件費ですが、
図を見ていると
粗利の中から出ています。

更に見ると、
粗利=売上高-変動費
ですね。

売上を得て、
粗利を得ないと
人件費が出てこない、ということですね。

では、売上は
誰から頂くお金でしょうか。

当然、お客様です。

お客様からお金を頂けないと
給料が出てこない、
ということになります。

お客様から
お金を頂くに値する
行動をする必要がありますね。

自分がやりたいか、自分がやれるか
という観点でなく
お客様に必要とされているか
という観点で行動する必要があります。

社長は、この観点をもって
従業員に指示をしてほしいし、
従業員さんはこの意識をもって
日々取り組んでほしいです。

ま、何でもかんでも「お客様の言うことを聞け」
ということではないのですが、
「お客様に必要とされる行動をする」
という意識は社内全員で持っておきたいですね。

落ち着いて考えると
当たり前のことですね。

最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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