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こんばんは。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日の日経新聞に載っていた
竹中平蔵さんの記事が
とても腑に落ちたので紹介させてください。
竹中さんは
経済学者ですね。
しかし、経済学という観点でなく
現在のコロナ渦をどう乗り越えるか、
どう対処すべきか、という
客観的な観点で意見を述べています。
・コロナの感染者数は増減すると予測していた
第4波はもちろん、第5波も第6波も来る
感染者数の増減を受け入れて
重症者・死者数の増加を防ぐ施策が重要
・日本には100万を超える病床がある。
それに対してコロナ重症者は500人前後
感染者も死者もアメリカの1/30。
医療崩壊が起きる訳はない
・知事は病床確保には責任を持つが、経済には責任を持たない
病床確保も進めずに感染者を抑えろと唱え、
経済が悪くなったら政府の責任、と主張する
・知事会も医師会も病床数を変えない前提で動いている
病床確保の目標数を提示すべき
・現状は、医師が「できない」と言えば話が止まる
医療のシビリアンコントロール(文民統制)が必要
僕が何で
竹中さんの意見に
しっくり来たかというと
「俯瞰して」「事実を元に」「忖度せずに」
意見を述べているという点です。
まもなくゴールデンウィークを迎えるという
状況の中、
まぁ、まだまだ落ち着かない日々が続きますが
まぁ、事実と向き合い、自分なりに判断をして
自分で決めて
日々を楽しく過ごしていきましょ
もう1年もたつし、
そろそろ、学びたいですね
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。
明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/
ではっ!
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