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システムは一緒に作り上げるもの

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日から
コロナウイルスのワクチン予約が
大々的に始まりました。

その中でちょっと信じがたい
記事を見かけました。

「誰でも何度でも予約が可能」

 

システムにログインする時に
事前に配られた接種券の番号と
生年月日を入れるのですが
それをチェックしてない・・・とのこと

適当な番号と生年月日を入れると
桁数さえ合っていれば
予約ができてしまうそうなのです。

まぁ、今回のシステムは
普通に考えれば
厚生労働省だと思うのですが
なぜか「防衛省」。

その意味については
色々と考えさせられるところあり
防衛省の方も大変だったと思いますが
それは本題で無いのでちょっと置いときます。

こういう仕様ミスが
発生してしまったのは
誰のせいかという話。

発注した側が
要求仕様として「チェック処理」を入れていたのであれば
開発者の責任。

入れていなかったのであれば
発注者側の責任。

厳密に言うと
そういうことになります。

・・・とはいえ、
このくらいの内容であれば
「どっちも気づけよ」という話です。

つまり、システムって
発注者と開発者と一緒に
プロジェクトを作って
開発をしていくのです。

システム開発を依頼する人、開発者は
そういう意識で取り組んでほしいです。

システムは一緒に作り上げるもの

システムは手段です。
目的をしっかりと共有しましょう。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

今日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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