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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
前置き
今日のブログは
Twitterでフォローしてる
永江一石さんの意見を
かなり参考にしています。
前置き終わり
沖縄にも
緊急事態宣言が出たそうですね。
これで緊急事態宣言が出たのは
10都道府県となります。
で、今月末期限の所もありますが
どうやら延長されそうですね。
昨日、所用があって
東京都町田市まで行っていたのですが
普通にみんな出てますよね。
推測ですが、
緊急事態宣言が延長されて、
「外出自粛を」と唱えられても
人の流れは減らないですよね。
なので、この宣言では
効果を十分に
出せないのではないかぁ、と感じます。
ただ、テレビを見ると
お医者様などのいわゆる専門家は
「感染が減らない」
「若者でも重症化が・・・」
だから
「外出自粛を」「緊急事態宣言を」とか
言っていたりします。
専門家の言うことなので
当然、正しいことを言ってらっしゃると思います。
ただ、対策が「外出自粛」とかになると
う〜ん、そうなのかな?って感じてしまうのです。
専門家の意見を受けて
決定するのは行政なのですが
そこに問題解決の専門家がいない(?)ので
対策が「緊急事態宣言」という
効果が出ているか分からない対策に
なってしまうのですね。
で、みんな
言うこと聞かない・・・と。
ちょっと自分に置き換えて考えてみました。
問題解決する時って
原因突き止めて、対策を打つ時に
大切なものは残すけれど、
大切じゃないものは「無理だな」って
割り切っちゃいますね。
専門家の意見は踏まえたうえで
割り切って問題解決をする必要がある。
全てを救うことはできないので
(できなくはないけど、時間とお金に限りがある中では難しい)
優先順位をつけて
大切なものから対処する。
実際にやるとなると
感情・私情が入ってくるので
どう折り合いをつけるかがカギなのかな、と
思います。
現場で必要なのは問題解決です
今日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/
ではっ!
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