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こんばんは。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
2月に起こった
みずほ銀行のATM障害について
頭取が事態を把握したのが
ネットニュースだということが分かったそうです。
エラー検知がAM9:50、
行内の各部署に懸念が報告されたのがPM0:47、
しかも頭取への連絡は必要なしとの
判断だったそうです。
そして、頭取が事態を把握したのが
(おそらく)PM1:30くらい。
情報の報告が遅れたうえに
頭取には上がらなかった・・・・という。
言いにくい空気があるのか、
「そこまで重大でない」と判断したのか
どちらなのかはわかりませんが、
いずれにせよ、
情報がスピーディに上がらなかったようですね。
まぁ、みずほ銀行のことを
笑うのは簡単ですが
自分の関わる組織って
大丈夫でしょうか?
報告内容の基準が決まっていない、という仕組みの問題と
言いにくい、言ったら怒られる、という雰囲気の問題と
両方があるかと思います。
悪いニュースほど早く伝える、
そのことについて、上司はとがめない、
ということを決まりにしておけば
少しは防げるかもしれませんね。
まぁ、聞きたくないけど
仕方ないですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/
ではっ!
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