お電話でのお問い合わせ090-1790-3077
こんばんは。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
頑張っても頑張っても
なかなかお金が残らない
会社さんって結構いらっしゃいます。
お金が残らない要因は
いくつかあるのですが
その一つに
「そもそも必要な売上を上げられてない」
というものがあります。
それが、どういうことかを図で説明します。
損益がトントンになる売上を
「損益分岐点売上」と言います。
式でざっくり言うと
固定費÷粗利率です。
このブロックパズルで言うと
固定費=7,000
粗利率=75%
なので、7,000÷75%=9,333ですね。
では仮に、
今の売上が6,000で
粗利率が変わらないとします。
固定費が変わらないのであれば
トントンになるには
9,333の売上が必要になります。
6,000だとすると
-2,500の損失が発生します。
デカい!
とはいえ
「そんなに簡単に売り上げを上げられるか?」
ですよね。
では売上が6,000で変わらないとします。
とすると、
損益をトントンにするには
固定費を4,500まで落とす必要があります。
さてさて、
どちらの手を取りましょうか、
ということですね。
ま、言わずもがなですけどね。
数字で判断しましょ
明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/
ではっ!
※よりディープな コンサルティングの事例を 書いていたりする
内山のメールマガジンを 読んでみたいなという方は こちらからご登録ください。