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前例に囚われない

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

競走馬のレガシーワールド
亡くなったという記事を見ました。

 

ちょうど僕が
競馬を始めたころに活躍していた馬で
印象に残っています。

そもそも競馬は
「より強く、より速い馬を作るために
優秀な血を残す」
というような建前があります。

そういった考えが根強い中
彼はかなり早い段階(現在の表記では3歳の春、人間で言うと16〜20くらい?)で
去勢をされました。

彼は気性が激しすぎて
レースで結果を残せなかったのです。

なのでその時の調教師(戸山為夫さん)が
結果を出すために去勢をしたのです。

思い切った決断でした。
多分、批判もあったんじゃないでしょうか。

ただ、結果的に彼は去勢した後
安定した成績を残せるようになり
結果としてジャパンカップを勝つまでになりました。

前例に囚われず
最適と思われることを実行する。

戸山為夫調教師は
レガシーワールドについて去勢をして
G1ホースにしたり、

短距離血統のミホノブルボンに
彼の心肺機能の強さに着目して
ハードワークを課して2冠馬にまでしました。

当然、数多くの失敗もあったとは思いますが
結果、こうやって後世に
名前が残っているのですよね。

失敗を恐れて
前例にならってばかりの僕にとっては
まぶしいですね。

失敗を恐れず
失敗にへこたれずに
正しいと思うことを行う

このコロナ禍で、
周囲の目がめんどくさい中では
特に必要なことなのかもしれません。

前例に囚われない

 

久しぶりに昔のレース見ちゃった
やっぱ、面白いですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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