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代表者の想い

代表者の想い

★代表者の想い


私は、大学卒業当初は
IT企業に就職し、
約20年間システム開発に
携わっていました。

徐々に立場が上になると
お客さまに
システムを提案することが
増えてきました。

その時、
「経営的な観点が無いと
システムを導入するメリットを
うまく説明できない」
と感じ、中小企業診断士の資格を
取得しました。

取得し、
中小企業診断士の資格を持った
人と会うようになると、
自分の小ささ・無知さを
痛感しました。


そこで、
IT会社を出ようと考え
コンサルティング会社に転職しました。

そこでは、
事業再生の仕事に
取り組みました。

2年間で約20社の
分析・経営改善に
関わらせて頂きました。

しかし、
苦境に陥り資金が回らず、
再生できない会社を
数多く目の当たりにしているうちに、

悪くなる前に
予防したい

と考え、
「会社の予防医療・
 定期健診」
力を入れることを決意しました。


そして2016年4月に
独立し、
生まれ育った厚木・伊勢原・海老名など
神奈川の県央地区を中心に

この
「会社の予防医療・
 定期健診」を広めるべく
活動しています。

 

★中小企業診断士って何?


一般的には”コンサルタント唯一の国家資格”と言われ、

自分だけでは”どこがどう悪いのか?、どれくらい悪いのか”
自覚症状が分りにくい中小企業の病状を診断して、
自分で治療したり、
紹介状を書いて適切な専門家を紹介したりする、
”町医者、かかりつけ医”として
活動することが多いです。

 

ただ、私の場合、それに加えて、
社長のビジョンを明確にし、行動計画を立て、
その実行を支援していく
”経営者のタッグパートナー”
としてのサポート、


税理士さんが出してくれる
月次の試算表を元に
会社のお財布の状況を
社長に分かりやすく伝え

社長のモヤモヤした気持ちの
解消をお手伝いしたり、

現状の問題を一緒に悩んだり
対策を考えたりすることで
価値を感じて頂いています。

★内山が何ができるか?

現場改善が強い、マーケティングが強い、
といったような際立った特技はありません。

ただし、
長い間
プロジェクトマネージャとしての
プロジェクトの進行や
全社にまたがるITシステム導入、
といったことを
やってきているため、
”常に全体最適で見る”
癖がついています。


なので、
数値・行動・人間関係
を俯瞰してみて、

社長の考え・気付きが漏れてしまいがちな点を
フォローできたり、

社長の考え・行動を修正したり、後押ししたり、
することができます。

また、一方で、
事業再生を何件もやっていたので、
悪くなる会社は肌感で分かります。


ざっくり2点あげると、
・お互いが推測で物事を言い合う
空中戦が常に展開されている組織
・社長、従業員、みんな精一杯頑張るけど、
バラバラに動くがゆえの空回り感がある組織
は悪くなる傾向が多いです。

良い状態から悪い状態に
落ちていくのはあっという間です。

数か月数字を見ず、
社長と従業員の心が離れれば
転落が始まります。

そんな会社が
無くなるように
お手伝いして行きます。

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