今回のお題は
この3つです。

１）事業計画は誰のため？
２）意思決定のお手伝い
３）MVPコンテストに出ることが決まりました(^O^)／

１）事業計画は誰のため？

先日、知人の経営者の方と
話をしていた時に
こんな会話がでました

「コンサルタントに
作ってもらった事業計画が
よくわからないので
内山さん、見てもらえませんか？」

これを聞いた時、
僕の頭には？マークが
いっぱい飛び交いました。

なぜでしょう？
・・・
・・・
・・・

そもそも、
事業計画とは
経営者が自分の会社を
どうしたいかという
経営者の意思を
あらわした資料です

コンサルタントは
経営者の考えを聞いて、
その内容を
言葉や数字で
表現するのです。

専門家視点で
無理があったりしたら
修正を促すし、
良い対策が思い付かなかったら
一緒に考えたり、
することはあります。

でも、あくまでも
経営者主導なのです。

「事業計画は
経営者の意思を
表すもの」

ここだけはぶれない様に
注意してくださいね。

２）意思決定のお手伝い

コンサルティングの
事例紹介です。

先日、新規のお客様からの
相談がありました。

年商約400万の
女性向けの
エステサロンの経営者からで

「300万の設備投資を
したいのだが、
それが良いのかどうかが
分からない。
この判断を手伝ってほしい」
とのご相談でした。

そこで、
過去3期分の決算書
直近の毎月の損益
などの資料をご用意頂き
打ち合わせに臨みました。

機械を購入した場合に
売上がどの程度増えるか、
その一方で
既存の顧客がどの程度離れるか
という
プラスとマイナスの
両面で考えました。

試算した結果
月5万程度の
利益の増加が
見込まれました。

この5万円の利益増加と
300万の投資額を
天秤にかけ
今回は見送ることとなりました。

こんな
意思決定のサポートを行う
こともやっています。

ご参考になれば幸いです。

３）MVPコンテストに出ることが決まりました(^O^)／
さてさて、
ご報告です。

僕の所属している
経営コンサルタントのグループ
「日本キャッシュフローコーチ協会」
では
グループ内部で
もっとも顧客に貢献できたのは
誰か？を決める
「MVPコンテスト」を
11月26日に開催します。

今年は第3回、
会場は昨年に引き続き
格闘技の聖地、後楽園ホール！

そこで
リングの上で登壇する
6人のファイナリストの中に
私、内山も
選んで頂きました。

これから
約4か月間
精一杯の努力をして
チャンピオンを目指します。

どんな準備をしていくのか、
その過程も
随時お伝えするので
お楽しみに(^O^)／

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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次回配信は8月上旬を
予定しています。

お楽しみに。
それでは、失礼致します。