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評論しよう、そうしよう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

高校野球の
岩手県大会

大船渡高校の佐々木投手の
決勝戦での登板回避のことが
まだ話題に上がっています。

ついつい笑ってしまったのが
この方の発言

「喝!」でおなじみの
張本勲さん

最近のスポーツ界で1番残念だった
・・・
ケガを怖がるんなら
スポーツやめた方がいい。
みんなスポーツ選手は
宿命なんですから

いやぁ、言いたい放題ですね。

「お前の基準でいうなっ!」
「昔と今は違うだろっ!」
「お前、関係ないから言うんだろっ!」

そんな突っ込みが聞こえてきそうです。
どうしてこんな
見る人の気を逆立てるような
発言ができるんでしょうね。

炎上商法??

さてさて、
会社にコンサルに入ってても
こういう人っています。

いわゆる評論家

「〇〇こうすべきですよね」
「△△がないからダメなんですよ」

そういうことばかり言う人。
ぶっちゃけ、イラっとします。

でもね、
こういう人って必要なんです。

なぜなら、「あるべき論」がないと
いい方向にいかないから。

現状にとらわれずに
あるべき姿を描くこと、
そしてそれを言うことは
必要なのです。

ただしそれが、
張本さんみたいに
過去の評論ではなくって、
欲しいのは現在の評論。

 

あるべき姿はどうか、
そして現状はどうかを
きっちりと把握して
これからどうするかを
みんなで考えるのです。

だから
会社とか組織の中でも
評論家は必要で、
評論が出た後に

「・・・で、何しようか?」
とか
「どっちがいいですか?」
とか
決めていけばいいのです。

まずは、
言いたいこと、言うべきことを
きちんと言い合える組織が
いいですよね。

だから、
張本さんみたいな人も
きっと「アリ」なんですよ。

ま、近くにいたら
きっと僕は遠慮しますけど・・・(^-^;

評論しよう、そうしよう

過去ではなくて
現在を評論をして、これからの動きを決める。
そんなのがいいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

良い日曜日をお過ごしください。
ではっ!


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