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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
いま、ホットな「Go toキャンペーン」のことを
取り上げてみます。
色々と物議を醸しながらも
前倒しで施行されたこのキャンペーン
周囲からの反対の声に押され
東京発着の人を外す、
ということになってしまいました
そうすると、
予想通り、というか
キャンセルが相次いでしまったそうです。
そもそもで考えてみたいのですが、
このキャンペーンの目的は何だったかというと・・・
観光、運輸、飲食、イベント・エンターテイメント業に
お金を落とすこと、のはずです。
なのに、最大の消費者群のはずの
東京都民を外したら
どうなってしまうのか・・・
あ、別に
GoToキャンペーンのいい悪いを
議論するつもりはないので、
それは置いときます。
気になっているのは
この方針の変更。
そもそも、
欅坂46の「黒い羊」の一節にあるように
「全員が納得するそんな、答えなんかあるものか」
なのです。
新しいことを初めて
目的を達成しようと思ったら
多かれ少なかれ
反対する人がいるのです。
・・・
いま、このコロナ禍で
ビジネスを大きく変えたり
人員の入替が発生したりする企業も
あると思います。
その時に、
全員が納得する答えを整えようとしたら
時間がかかるし、
結果、現状維持っぽくなってしまいます。
それだと、何一つ変わらないのです。
なので、目的、
会社であればミッション(使命)を果たすために
何が一番大事かをブラさず、
変化・多少の反対を恐れず進むことが
生き残るために必要なのです。
今回の
骨抜きになってしまった
GoToキャンペーンを見て
強く感じました。
ってことで、
頑張れ欅坂46(^-^;
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ
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