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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
ついに決まりました。
新春、1.4&1.5の
新日本プロレスの東京ドーム大会。
例年は1日だけのこの大会を
なんと、2日連続で行うという
新日本プロレスの大きなチャレンジ。
その2日目、1.5のメインイベントに
IWGPヘビーと
IWGPインターコンチネンタルの
ダブル・タイトルマッチを行うことが決まりました。
いや~、驚きです。
内藤哲也、飯伏幸太、ジェイ・ホワイトが
ダブルタイトルマッチを提唱するも、
現IWGPヘビーのチャンピオン、オカダ・カズチカは
ダブルタイトルマッチを否定。
なぜなら、IWGPヘビーは
新日本プロレスで一番格が高いベルト、
2つを一緒にして価値を落とす必要はない、という考え。
ファンの中でも
意見は分かれました。
面白いから統一戦をやった方がいいという人、
それぞれのベルトに別の意味があるから、
まとめる必要はないという人。
正解の無い選択、どうすればいいでしょう?
ここで、新日本プロレスが取ったのは
ファン投票!
ダブルタイトルマッチを見たいか見たくないかを
LINEによるファン投票の結果、決めたのです。
(いくつくらいの差があったのか、
本当に決まったのかはちょっと気になりますけどね(^-^;)
こんな風に、
どちらとも言い難いことを
決める時って
出来るだけ周囲を巻き込んで
決めるしかないと思うのです。
東京ドームのカードで言えば
どちらに転ぼうが
賛成も反対も存在します。
しかし、時期的に
もう決めなきゃいけないってのは
さすがにみんな分かってます。
ってなると、
新日本プロレスが決めるか
ファンが決めるか、
どちらかになって、
今回は(建前上)後者になったのです。
会社・組織をやっていく上で
こういう風に周りを巻き込んで行くこと
「合意形成を図る」って
プロセスを通る事が必要です。
だって、
欅坂46の
「黒い羊」のサビの1節のように、
「♪全員が納得するそんな、答えなんてあるものか♪」
ですからね。
だからこそ
「みんなで決めた」って
プロセスが必要なのです。
ま、何はともあれ
1.5も楽しみになってきました。
でも、さすがに新春早々、
2日間をプロレスでつぶすわけにはいかないので、
1.4だけ行くつもりなのですが・・・
気になるなぁ。
みんな、巻き込んじゃえ
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も一日、頑張って行きましょう。
ではっ
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