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苦しい時のサポーターが本当のサポーター

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

また、負けました。
11/3(日)、湘南ベルマーレは
ガンバ大阪との闘い。

ホーム、BMWスタジアムを
満員にすることはできたのですが
0-3の完敗。

この日はちょっと都合がつかず、
自宅からラジオで聞いていたのですが・・・
(FM湘南ナパサって言う、ベルマーレの応援ラジオね)

点を取られたときに
アナウンサーが黙るんですよ。
ラジオなのに。

それくらい今は
自信が無くなっているって言うこと。

前半10分の1失点目は
まだいいでしょう。

しかし、
前半アディショナルタイムの失点で
0-2となり、かなり不利となり、
後半開始5分の失点で
とどめを刺される、っていう。

これで、8試合勝ち星なし、5連敗。

自動降格圏の松本山雅とは勝ち点差1。

こう書いたら、
「J2に落ちても、また上がってくればいいんじゃないの」
って思う方もいるかもしれません。

ただ、前回J2に落ちた2016年の時は
求心力の強いチョウキジェ監督がいました。

だから、J2に落ちても
主力選手の離脱が最低限で済んだのです。

今年はそういう訳には行きません。
そうなったら、次にJ1に上がってくるのは
いつになるかが分かりません。

だから、なんとかして
J1に残りたいのです。

・・・ただ、
外野が外から見て
「あ~でもない、こ~でもない」って
言いたいことを言うのは
違うと思います。
(前向きな意見ならいいですけどね)

一番辛いのは
やっている選手やスタッフです。

逃げ出すわけにはいかないですし、
僕らと違って
みんな生活かけてやっている訳ですしね。

僕らサポーターは
彼らが戦いやすいように
前に向く勇気が出るように
応援し続けるのです。

この関係って、
クライアントと関わるコンサルタントの姿勢にも
通じることです。

アドバイスはすれど
決して上から目線で言わない。

そして何より
良くなることをあきらめない。
支え続ける。
一緒に闘い続ける。

今、クライアントで
ここ1か月くらいで
立て続けに社員が辞めてしまい
大変な会社があります。
(10人以下の会社なのに、
この1か月で3人辞めた)

すぐに解決策がある訳でもないですし
求人がすぐにできるわけでもありません。
ただ、社長を支え、
一緒に対策を考えるのです。

「苦しい時のパートナーが本当のパートナー」
かつて、知人にこんなことを
言われたことがあります。

 

今回のベルマーレや、
この会社に対する僕の考えで言い換えると
「苦しい時のサポーターが本当のサポーター」
ってなります。

こういう時だからこそ
しっかりと支えて
乗り越えて行きたいと思います。

苦しい時のサポーターが本当のサポーター

 

ベルマーレもこのクライアントも
そして俺も
乗り越えますよっ!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も一日、頑張って行きましょう。
ではっ


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