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ピンチの時こそ毅然としよう!

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

先日の東証終日売買停止に関する
記者会見の様子を見ました。

会見は全部で1時間45分、
さすがに全部は見れなかったのですが
それでも45分間くらいは見ました。

いやぁ、
会見に立たれた東証の方々、
すごかったですね。

当日復旧を諦め
翌日復旧に切り替えた経緯も
明確で分かりやすかったです。

特に横山CIO
システムをきっちりと分かったうえで
自分の言葉で回答されていて
しかもとても分かりやすかったです。

記者の方が笑っちゃうくらい低レベルで、
「出来るだけ片仮名を
使わないで答えて下さい」って言ったり
(お前が分かってないだけじゃん)、

司会から
「同じような質問はしないでください」
とか注意されたりとか
酷かったですね。

誰の質問だか忘れたけど、
「故障原因が特定できてないのに
翌日復旧できるんですか?」

だって、
故障個所分かってるんだから
そこ切り離せば
復旧できるでしょ?

でも、一番すごいと思ったのは
社長の言葉です。

「富士通は機器を納入しているだけ。
全責任はシステムを使う我々」

技術者としても
この言葉は嬉しいし、
社員からしたら
「責任転嫁しない」って言う姿勢が
頼もしいですね。

こういうピンチの時こそ
毅然とする、
これがリーダーシップかなと
思わされました。

ピンチの時こそ毅然としよう!

このトラブル対応の姿勢・考え、
そして会見の様子が
日本のスタンダードに
なってほしいですね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ


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