Loading

ブログ

有事のリーダーはビジョン型で強制型

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

東京都の百合子様の
「東京に来ないで」というコメントを
鼻で笑っていたゆうじ様の
「神奈川に来ないで」という
フリップ芸に失笑して
力が抜けた土曜日でしたが、

「リーダーとは何か?」というのを
考えさせて頂ける
いい機会となりました。

先日
リーダーシップについてのセミナーをした時
リーダーには6つのタイプがあることを伝えました。
(EQ―こころの知能指数の著者、ダニエル・ゴールマン)

ビジョン型、コーチ型、関係調整型
民主主義型、ペースセッター型、強制型

リーダーの語源は
引っ張る人(Lead-er)では無くて
リースというインド・ヨーロッパ語。

「敷居を超える」という意味、
つまり「踏み出す」とか「決める」という
意味だそうです。

ゆうじ様もきっと
ご自身の意思で
「決められた」のでしょう。

ただ、なかなかもろ手を挙げて
「感染拡大防止のために従います」
となりにくいのは
今回の指示に従っても
どこに行くのかが見えないのです。

今回指示に従って、数字が減って
解除されてまた増えたら、
また同じことをするのでしょうか?

どこに行くのかが見えないので
賛成しにくい。

この有事の時には
「こうやったら、こうなる」
「こういう未来を目指して頑張ろう」というのを、
仮説を立てて見せないと
なかなか従いにくいですね。

これがつまりビジョン

そのビジョンに向けて
ある程度強制的に人々を動かす。

そんなのが必要です。

ビジョン型+強制型って
織田信長のような感じですね。

非常事態の戦国時代、
ビジョンを掲げて周囲を巻き込み
命令して積極的に動かす、という
こういうスタイルが必要だったのでしょう。

今も有事、
ビジョン型+強制型
このスタイルをちょっと強化して
進みたいと思います。

有事のリーダーはビジョン型で強制型

強く生きましょう

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


※よりディープな コンサルティングの事例を 書いていたりする

内山のメールマガジンを 読んでみたいなという方は こちらからご登録ください。

https://goo.gl/CbBRYp


 あなたのビジネスをサポートするサービスをご提供中!!

関連記事

  1. “なるはや”っていつまで?
  2. 比べる相手を自分で決める
  3. 指揮官の腕の見せ所だっ!
  4. 言葉が変われば運命が変わる
  5. 綺麗ごとでは動かない
  6. 目標は掲げよう!
  7. 気軽に進められるデジタル化で業務改善
  8. プロレスへの恩返しであり恩送り
PAGE TOP