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識学を語ろう~2.結果だけをほめる

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

自分の中での
識学祭りが続いています。

識学とは
人が行動に至るまでの
思考の働きを
位置・結果・変化・恐怖・目標
の5つで説明するというものです。

昨日は位置の話だったので
今日は結果の話をしたいと思います。

昨日のブログはこちら↓
~1.位置が大事~

なお、
ロボット人事研究所の
瀧田さんが書いた内容と
同じ部分を
別の切り口で書いています。

瀧田さんのブログ↓
①位置
②結果

まずは、
経過と結果と成果の違いを話します。

 

経過は結果にたどり着くまでの途中、
結果というのは事実、期限がきた時の状態、
成果というのは評価、出来栄えです。

 

ここまではよいでしょうか。

で、結果と経過
どちらで評価するかという話です。
皆さんはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

識学的には結果です。

結果は事実ですが、
経過は主観・見解など感情が
入ってきます。

結果は測定できるけれど、
経過は測定できないです。

経過を評価してしまうと、
部下は頑張りを見せれば
「結果が出なくてもいいんだ!」
と勘違いしてしまう。

 

だから、残業していたり
休日出勤していたりする部下に
「頑張ってるね」
なんて声をかけることが
勘違いを助長することになる・・・
ということです。

 

ただ、世の中的には
プロセスを評価する傾向があります。

それはなぜかというと、
大多数を占める
下位の階層の人ほど
「結果が出なくてもいいんだ」と
思う傾向が強く、

プロセスを評価するという考えが
受け入れられやすいから
です。

 

評価する上司は
結果を見るのに
評価される部下は
経過を見てしまうのです。

「俺、頑張っているのに」
と思うなんて
この典型的な話ですね。

 

うう~ん、
確かに。

 

では、どうしたら
よいのでしょうか。

 

それは、
上司が結果でのみ
評価をすること。

頑張っても
何も評価されなくなれば
部下は余計な
頑張りをしなくなります。

 

でも、
そんなこと言ったら
結果が出せない部下は
ずっと評価されない・・・
どうしたらよいでしょうか。

結果を細分化するのです。

この詳しいことは
明日説明します。

識学を語ろう~2.結果をほめる

 

識学祭り
まだ始まったばかりです(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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