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理想的な会議

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

先日行った
管理職向け研修の中で
こんな質問をさせてもらいました。

会議の中で
過去と未来の割合って
どういうのが理想ですか?

 

A) 過去:未来=8:2
B) 過去:未来=5:5
C) 過去:未来=2:8

 

皆さんはどう思いますか?

 

 

 

答えは
圧倒的に
C)でした。

次に
改めて
似たような質問を
しました。

 

では、現状はどうですか?

A) 過去:未来=8:2
B) 過去:未来=5:5
C) 過去:未来=2:8

 

 

答えは
A)が多かったのです。

 

 

そう。
どうしても会議って
過去の振り返りとか
確認とかに
追われてしまうのです。

 

誰が悪かったの?
なぜ失敗したの?
なんて、要因分析の場に
なってしまうのです。

 

でも、理想は
未来、つまり
これからどうしよう
を中心に話す会議。

つまり、次の行動の
約束の場になっててほしい。

そして、会議終わった瞬間
「よっしゃ、頑張って○○やるぞ!」
みたいに

それぞれがやることが
明確になっていて
やる気が乗っている状態、
こんなのが理想ですね。

 

だから、
会議の前に
事前にできる確認や
分析とかは

済ませておくのが
望ましいのです。

 

・・・って
頭では分かっているんだけど
ついつい忘れて
ふわっと会議に入って

大勢の方の貴重な時間を
無駄に使っちゃうことが
あるのです(T_T)

 

これって
会議に参加する人みんなの
ちょっとした意識の持ちようで
大きく変わります。

それって、5分とか
10分とかの
ちょっとした努力。

それをさぼらない様に
したいと思います。

どっちかというと
今日は自分への
戒めのために
書いてます。

でも、
少しでも参考になれば
幸いです。

 

理想的な会議

 

未来のことを
語る会議を
しましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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