お電話でのお問い合わせ090-1790-3077
おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨日は横浜で
キャッシュフローコーチ仲間の
勉強会に出席しました。
勉強会の講師は
ピーターこと
宍戸友紀さん
医療業界向けの
凄腕の財務コンサルです。
ピーターのお話を聞くのは
実は2回目。
同じ内容ですが
復習として聞くことで
また新たな学びが得られました。
改めて考えたのは
このシート。
自分の会社をどう終わらせるか?
会社の出口、
終わらせ方は
5つしかありません。
皆さんは
どうお考えですか?
以前、この話を聞いた時
僕は「清算」= 自分で終わらせることで
考えていました。
でも昨日
ワークをしていて
それは「自分一人だけ」の
目線なのだな
と考えさせられました。
もう少し詳しく言うと
僕は70で仕事をやめようと
考えています。
自分のその後を考えた場合
生きていくとなると
当然、お金が必要です。
まとまったお金を得るには
M&Aで売る必要があります。
そして次に
顧客視点で考えた場合、
僕がお付き合いしている
お客様の会社は
僕が引退したって
続くわけです。
そうしたらその会社の
サポートを誰かが
続ける必要があります。
そうなると
僕がやっている事業は
誰かに渡す必要があります。
僕に欠けていたのは
自分の将来という目線と
顧客という目線だったということに
改めて気づかされました。
ちなみに、
M&Aだったら
価値を高くしておく必要があるし、
事業承継だったら
相続税を考えると
必要以上に
価値を高めない方が
よいですね。
日々お会いする方々にも
このお話は
お伝えしていきたいと思います。
いつ考えても
早くないですね。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
※よりディープな コンサルティングの事例を 書いていたりする
内山のメールマガジンを 読んでみたいなという方は こちらからご登録ください。