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お札はすごい技と手間の結晶でできてます

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日に引き続き
厚木商工会議所青年部(略称厚木YEG)さんの
研修バスツアーのお話し。

その研修で行ったのは
東京都北区にある
国立印刷局

お札を製造している工場です。

 

(ちなみに、
硬貨を作っているのが
造幣局ですね)

身分チェック、
手荷物検査、
等々厳しいチェックを経て入場した
場内で見せてもらったのは
お金を作る技術のすごさ

お札一つに
4種9通りの技術
使われています。

すかしとか
ホログラフとかは
気づいていましたが、
ぜんぜん知らなかったのが
このマイクロ文字

カラーコピー機では再現が困難な微小な文字で、
「NIPPONGINKO」という
マイクロ文字が印刷されているのです。
知ってました?

 

そして、この印刷を行うための原版は
細かすぎるので機械では作れず、
職人さんが
彫刻刀みたいのを使って
数週間かけて
手作りしているそうです。

彫るので訂正が効かないから
ちょっとでも間違ったらやり直し。
シビアな世界です・・・

なので、2024年の上半期に
見込まれている
新紙幣の発行に向けては
既に準備し始めているそうです。

 

こんなに
手間暇かけて作っているものだから
大事にそして
積極的に使わないといけないですね。

すごい技と手間の結晶で出来るお札、
それを得るために
あの手この手を考えて実践している僕ら、

そのお金を
いくらくらい残せるのか
いくらくらい投資できるのか
いくらくらい借入が出来るのか

そういう基礎的なことを
伝えていくのは
僕らコンサルタントの役目なんだろうな
なんて感じました。

・・・ってことで、来週
厚木の商工会議所で
2割の知識で8割オッケー
会社のお金の流れがざっくりわかる
「脱★ドンブリ経営実践セミナー」
やります。

その模様は後日
このブログでも紹介したいと思います。
少しでもお金の学びが
伝わったら幸いです。

お札はすごい技と手間の結晶でできてます

 

ちなみに、
お金の大切さを学んだあとは、
大井競馬場にて
お金の使い方を学びました。
・・・
ああ、全敗(T_T)

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も一日
頑張りましょう。

ではっ!

 


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