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スタン・ハンセンに進化の仕方を学ぼう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

スタン・ハンセン
最も日本人に愛された
外国人レスラーと言われています。

ハンセンの事は知らなくても
彼の入場テーマ「サンライズ」だったり、
「ウエスタン・ラリアット」と言う技の名前だったりは
聞いたことある人も多いかと思います。

ハンセンの得意技は
ウエスタン・ラリアット

ダンプカーのような突進と共に放つラリアットは
説得力満点でした。


前傾姿勢から見える
体重の乗せ方が
ハンパないっしょ。

この技と共に
トップを維持してきました。

 

しかし、
モーションが大きいこともあり
交わされることも増えてきました。

かつては大柄なレスラーが相手でしたが
三沢光晴、小橋建太、など
「動けるヘビー級」のレスラーが
増えてきたころです。

しかし、そういう相手が出てきても
彼はNo.1で居続けました。
なぜでしょうか?

彼は技を進化させたのです。

俊敏な相手の向かってくるスピードや
交わした後の気のゆるみと、
自身のアメフト仕込みの瞬発力を活かしての
ショートレンジでの
ウエスタン・ラリアットという技を
始めたのです。

つまり、
俊敏な相手が増えたという
外部環境の変化に対して
ウエスタン・ラリアットという
自分の唯一無二の技を
掛け合わせて
技を進化させたのです。

この動画が分かりやすい!↓
https://youtu.be/qN0B1kBgRrU

 

これは
経営分析の手法で言うと
クロスSWOT!

SWOT分析という
自社を取り巻く外部環境の
機会(Opportunity)と脅威(Threat)、
自社の内部環境の
強み(Strength)と弱み(Weakness)のうち

主に機会と強みを掛け合わせて
新たな戦略を考えることですね。

 

 

例えば、
味に定評のある定食屋さん(S:強み)が
高齢化が進み外出が減っている地域(O:機会)に対して
新たにお弁当の宅配サービスを始める
とかですね。

このクロスSWOTの
強み×機会の考え方は
戦略を考える上での基本ですね。

 

・・・ってなことを言いながら
僕自身も実践しきれていません(^-^;

経営者の想いを汲んだ
実現可能性の高い
事業計画を一緒に作れるっていうこと(S:強み)

神奈川県央地区では
このビジネスをやっている人が
意外と少ないって言うこと(O:機会)

この2つを掛け合わせて
自分の生き残る道を
探っていきたいと思います。

皆さん自身も
こんな風に自社の戦略を
考えてみて下さいね。

スタン・ハンセンに進化の仕方を学ぼう

ちょっと無理やりでしたが
ハンセンのことを
書きたかったのです(^-^;

ウィー!


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

良い日曜日をお過ごしください
ではっ!


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