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過去を踏まえない未来はいらない

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

最近、サッカーの話題と言えば
湘南ベルマーレの話題ばかりでしたが、
今日は違って、
これもうちから近くの
町田ゼルビアの話題です。

2018年10月に
サイバーエージェントが経営権を取得し、
そして、今年の9月に
新たなチーム名、エンブレム、マスコットが
商標登録されました。

FC町田トウキョウ

そして昨日、
その事に関する
ファンミーティングが行われ
サイバーエージェントの藤田社長が
説明されました。

動画は↓
https://www.youtube.com/watch?v=v_6pjhHzRFM

藤田さんの説明は
簡単に言うとこんな感じでした。
競合ひしめく地域の中で町田という名前だけではファンも選手も集めにくい

町田ではなく、世界に発信できる「東京」という名をつけてリブランディングし、
マーケティングを強化してファン、スポンサーを増やしたい

 

2024年~2025年にはJ1で優勝を争えるチームにしたい

投資する以上、上場企業の社長として、結果を出さない訳にはいかない
町田、東京、ゼルビア、という言葉を組み合わせた時に、
言葉のおさまりや長さの関係から「ゼルビア」を断念

 

しかし、
「ゼルビア」という名前が外れたことに
ファンは納得がいきません。

大学生のサポーターが
涙ながらに想いを熱く訴えます。

「サポーターの声を聞く気はあったんですか?」

そんなこんなで
議論は割れました。

終盤に決を採る場面もありましたが、
改名に賛同する拍手も半分、
賛同しない拍手も半分でした。

Jリーグには変更願が
提出されているようですが、
どうなったかまではわかりません。

 

 

これを見ていて感じたのは
立場の違いによる目線の違いです。

サポーターは「愛着のある名前・エンブレムを残したい」
ゼルビアの社長・会長は「会社、チームを残したい」
藤田さんは「上を目指したい」

みんな、チームのことを大事に思っているのは
一緒ですが、
立場の違いから想いが違うのです。

何が問題だったかを
僕なりに考えてみました。

それは、過去と未来が紐づいていないということです。

そもそも、FC町田は
少年サッカーチームができて
そこから大人のチームになっていた、
という他のJリーグクラブと異なる進み方をしています。

だからこそ地元を大切にした
この理念、
「町田市民が誇れるクラブであること」
というのが先頭に来るのだと思います。

そして、
「誇れる」というのが
サポーターにとっては
「ゼルビア」という名前なのです。

「FC町田トウキョウ」になったら
過去からの積み上げが
未来につながってないのですね。
だから、切り捨てられた気になってしまうのでしょう。

ちなみに、
僕が経営者と一緒にビジョンを作る時は
過去の経緯から確認します。
そして、過去の経緯、
つまり「何のためにやっているか」という
ミッション(使命)を言語化したうえで
ビジョン(将来像)を確認します。

このプロセスをすっ飛ばすと
こうなるんだなって
今回の動画を見て実感しました。

会社の理念、ビジョンを作る時には
過去をキッチリと踏まえるように
していきたいと思います。

過去を踏まえない未来はいらない

 

それでも、この騒動が上手く落ち着き
ゼルビアがもう一段上のチームになること、
そして、
近隣地区のサッカーがより盛り上がることを
願っています。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

台風ですが、皆さんお気をつけて下さい。
ではっ


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