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高校生も○○○作るんです

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

僕の所属している
日本キャッシュフローコーチ協会のメンバーjは
1アクション3ゴールという
習慣を心がけています。

1つの行動に対して、目的を3つ設定するということ。
そうすれば成長の速度が3倍になる。
というものです。

で、今回
関西で仕事があったので
こんなゴールを設定しました。

行き↓

 

帰り↓

1.仕事をきっちりやり切る
2.学びを得てくる
3.仲間と飲む

ちょっと時間の関係で
3つ目のゴールは達成出来なかったのですが、
残りの2つは達成できました。

それが、日本キャッシュフローコーチ協会
MVPコンテスト、
第1,2回目のチャンピオン
一般社団法人リネジツの生岡直人さんの
勉強会に参加しました。

生岡さんは
理念と経営数字の専門家です。
数多くの企業の
クレド(経営理念)を作られています。

プロバスケットボールチームの
理念づくりにも
関わっています。

さてさてその勉強会で
ビックリするものを
見せてもらいました。

それが、
生岡さんが
母校の高校のバスケ部と一緒に作った
バスケ部のクレド(信条)です。

ちなみにこれは
生岡さんが作ったものではなく、
高校生の部員たちが出した言葉を
生岡さんがまとめたものです。

新チームの2年生キャプテンと
副キャプテン2名、
国体に選ばれたりしている3年生5名の
計8名と3時間かけてミーティングをし
10個のバリュー(価値観、心掛け)にまとめたそうです。

例えば、こんな感じです。

7.意識の高さ
「過去の自分は何を意識して行っていたか?」
「ライバルは何を意識して行っているか?」
シューティング一つとっても
その意識で内容と質はまるで変わる。
1人1人が集中力、メリハリを大切にして
チーム全体を活性化させる

 

高校生の持っている
言語化能力に驚きます。

これをやったら
バスケの選手としても
人間的にも
強くなれそうですね。

価値観、常日頃大事にしているものを
言葉にすること
そしてそれを
みんなで共有すること

高校生がやれるんだから
大人ができない理由はないですよね。

僕もより多くの会社さんの
クレド策定に協力し、
より成果を出してもらうことに
貢献したいと思います。

高校生もクレド作るんです

大人も負けてられませんね

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう
ではっ!


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