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弱さをさらけ出せる組織

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

僕ら、キャッシュフローコーチは
コンサルの場面で
「安心・安全・ポジティブな場」を
作るように心掛けてます。

これは、
発言が否定されることなく安心して話せ、
話したことでも場が安全に保たれていて、
関わるみんながポジティブになれる、そんな場です。
Googleが言うところの「心理的安全性」ですね。

なのですが、
これは、一つ間違うと
お互いが遠慮して相手に踏み込まず
うわべだけの関係性を保つ場になりかねません。

そうすると、言いたいことを言えずストレスはたまるし、
組織の効果は高まらないし、
誰得な状態になってしまいます。

「心理的安全性バブル」なんて言葉もありましたが
そういう状態です。

でも、この状態に陥っているかどうかを
見極める物差しの一つが
僕が見る限りだと
「弱みをさらけ出せるか」です。

単純なところで言えば「体調が悪い」とかでしょうし、
込み入った話だと「家族の悩み」だったり、
人には言いにくい身体的・精神的な悩みなどもあるかもしれません。

その時に、その悩みをオープンにして
お互いに受け入れて、
どういう形を取るのがいいかをみんなで考えられること。
これが出来るかどうかが、いい組織であるか、
生産性の高い組織になるか、
なのだな、と感じます。

ま、当然、
はじめっから
何でもかんでも話せるわけじゃありません。
オープンにはし辛い(しない方が良い)情報もあります。

段階を踏んで、
お互いの理解度を深めていく形になります。

コンサルティングの場面で
そんなことを実感したので
組織のマネジメントに悩む方の
参考になればと思い書きました。

弱さをさらけ出せる組織

まずは自分から・・・ですかね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張って行きましょう。
ではっ


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