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危機に強くなりましょう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

昨日の日経新聞の
1面でびっくりしたのがこの記事でした。

運輸・小売り、今期1割減収で赤字 危機に弱く 損益分岐点分析

損益分岐点比率を見たところ
運輸や小売業、外食、鉄鋼の耐性が低いことがわかった。
これらの業種は今期、売上高が
前期比1割減れば営業赤字に陥る計算だ


運輸・小売業は
売上が1割減ったら
トントンでなくなっちゃうそうです。

売上前期比1割減って
結構な数の企業が食らう可能性があります。

これらの業種では
かなりの数が営業赤字に陥る可能性が
あるってことです。

では、損益分岐点比率を下げるには
つまり、トントンになる売上額を
下げるにはどうしたらよいか・・・

・売上高を上げる
・コストを下げる
どちらかですね。

後者をもう少し分解すると
・固定費を下げる
・変動費率を下げる(粗利率を上げる)
どちらかです。

この記事の見立てにもありますが、
「企業のコスト削減は一段と加速し
人件費にも広がりかねない」
とあるように
人件費に手を付ける会社が増えるだろう
ってことです。

不安をいたずらに
あおるつもりはありません。

ただ、
こういう状況なんだってのを
知っといて
働きたいですよね。

ちなみに、我が家には
収入が減ったにもかかわらず
容赦なくお菓子、アイスを
食べまくる子供たちがいます。

ご飯の直前には
お菓子食べないでほしいなぁ・・・
なんて思うのですけどね。

小さいなぁ、俺(^-^;

危機に強くなりましょう

今日も一日、頑張りましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ


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