こんにちは。

元気があれば、何でもできる！

経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。

大戸屋ホールディングスの
株主総会が注目されました。

大戸屋は素材と店内調理にこだわり
業績を伸ばしてきました。

が、2015年に
創業者で会長が亡くなり、
当時の社長と会長の息子でごたごたがあり、
右肩上がりの業績にケチがつきはじめ
そして、今回のコロナ禍の影響を受けたりと
ふり幅の大きな業歴を歩んできました。

そして、
外食産業大手のコロワイドグループが
筆頭株主になり
業績回復のための
改善案を提示したことで、
今回の株主総会が注目されてました。

今の時点では
コロワイドグループではなく
大戸屋側の意見が勝ったようです。

・・・
・・・
・・・
しかし…大戸屋さんが出した
計画を見ると・・・

コロナ禍で外食産業が
軒並み苦しんでいるなか
3年後の売上予測が28,659百万円・・・
今期が24,585百万円なので
17%の成長って可能なの？
(feat 上村ひなの)

今回、コロワイドが提案したのは
各店舗で料理するのでなく、
工場で一括して作り上げる
セントラルキッチン方式

大戸屋側が言ったのは
昔ながらの各店舗で料理する方式

今回は大戸屋が勝ちました。
でも、今まで通りの形で
・利益が出るような形で運営する
・安定的に経営を続ける
ことができるのかな？
そこが問われますね。

成長し続けられる・・・のかな？

何はともあれ、
これからも頑張ってほしいと思います。

自分も反省します。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ

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