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相手のために言うべきフィードバックを言う

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

僕に
理念策定コンサルティングを教えてくれた
生岡直人さんが推薦していた
ネットフリックスの本を読み始めました。

内容は結構濃ゆくって
なかなか読み進めていないのですが、

ネットフリックスが急成長した秘訣が
様々書いてあります。

ここまで読んだ中で
印象に残ったのが
フィードバックのこと。

肯定的なフィードバックでなく、修正的なフィードバックが
能力を伸ばすのに必要ということ。

そして、ネットフリックス社員が言っている
「言うべき意見があるのに相手の反応を気にして
口をつぐむような奴はネットフリックスにはいられないぜ」
という文化

そして、「いつでもどこでもフィードバックをする」
ということ

例えば、誰かのミスを指摘する時って
他の人に聞かれない様に二人だけの空間を作って
言ったりすると思います。

しかし、そうではなくって
周りに人がいっぱいいても関係なく
すぐにその場で言うということ。

今まで普通と思っていたことが
覆されましたね。

でもこれはすぐに真似られるものではなく
ネットフリックスとしてこういう文化が根付いているから
出来ることです。

ただ、全部がすぐには無理でも
・言うべきことがあるときは相手の反応を恐れずに言う
・肯定的でなく修正的なフィードバックをする
というようなところは
まずは関係性が出来ている方との間では
今すぐにでも活かせそうです。

適切なフィードバックがないと
良くないことに気が付かず
昨日の某五輪招致委員会長さんみたいに
大けがしちゃうかもしれないですからね。

フィードバックの伝え方、
もう一歩踏み込んで
はっきりと言っていこうと思います

相手のために言うべきフィードバックを言う

これがきちんとできている組織は
改善も早まりそうだし、
スピードが速そうですね。

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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