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抽象と具体を行ったり来たり

こんばんは。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

Facebookで知人が薦めていた
「具体←→抽象」トレーニングという本を
読んでいます。

もともと、
日本キャッシュフローコーチ協会で
和仁先生や他の方から学んでいる中では
「抽象度と具体度のレバー」
という考えは身に着けているつもりだし
自分でも試しています。
でも、まだまだ不十分です。

この本には
・どうやって上げ下げするか
・なぜそろえる必要があるか
・どのように揃えられるか
等々のことが書かれていました。

ちなみに、
僕がなぜこれを意識しているかというと
相手と話のレベル感を合わせて
より有効なコミュニケーションをとるためです。

話が具体的・局所的になりすぎているなって思ったら
「要するに〇〇〇ですよね、つまり〇〇〇ということでしょうか」
みたいな言い方で話を引き上げます。

逆に、抽象的過ぎてぽわんとしていると
「例えば〇〇〇ということでしょうか、具体的には〇〇〇ということでしょうか」
というようなことを言って
話を落とし込むのです。

レベル感があっていないと
話がなかなか
かみ合わないのですね。

話のレベルを合わせる、
意識して、みんながそろえられたら
建設的な話が出来ますね。

そんなことが書いてあるので
ぜひ読んでみてくださいな。

抽象と具体を行ったり来たり

今日は感想文でした

明日も
ハッピーオーラで
行きましょう (^O^)/

ではっ!


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