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経営者にとって怖い話

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

 

昨日、宣言した通り
経営者にとって怖い話

会社にとっての
リスクのお話をします。

先日、僕の所属する
日本キャッシュフローコーチ協会の
仲間のコンサルタントと

会社経営の上で発生する
リスクに関する
勉強会を
ZOOM(TV会議)で
行いました。

 

その中で聞いた怖い事例を
お伝えします。

ある実例に基づいた話です。

運送業の話。
ある社員(Aさん 40代)が
子どもが受験のため
お金が欲しいので
仕事をいっぱいさせてほしいと
社長にお願いしました。

非常に社員想いの社長でした。
Aさんの体のことを気遣いながらも申し出を受けて
仕事を多めに回しました。

Aさんは
身を粉にして働きました。

そして1年後のこと。

Aさんは脳梗塞で倒れ、
一命はとりとめたものの、
両足にマヒが残り
仕事を続けることは
できなくなってしまいました。

社長は会社として
誠意をもって対応し、
労災保険、治療費、休業補償等
きちんと支払っていました。

しかしある時、
働けなくなったAさんを見て
不安になったAさんの奥さんが
弁護士に話を聞くと、

長時間労働をさせていた
会社に対し
約5000万円の
損害賠償請求ができることが
分かりました。

Aさんと奥さんは
恩義のある会社への想いと
将来の生活への不安とで
悩んだのですが、

将来の生活への不安が勝り
会社に損害賠償請求を
行いました。

裁判の結果、
4000万円の支払が
会社に命じられました。

社長は
従業員のリストラ、
自宅の売却等で
賠償金額を賄おうとしたのですが、
賄いきれず、
最終的には会社は倒産し
自己破産してしまいした。

社長も困り、
Aさんも困り、
その他の社員さんも困り、

みんなが困ることとなってしまったのです。

 

誰だけが
悪いという訳ではないのですが
結果的に最悪の事態と
なってしまったのです。

 

会議の場では
その他、経営上で
考えられるリスクが
いくつかあげられました。

過重労働をさせてしまった場合、
従業員さんが事故を起こしてしまった場合、
会社の情報が流出してしまった場合、

等々、会社に過失がなくても
裁判所に持ち込まれてしまうと
金額がX千万円、X億円と
大きな金額になってしまうことが
あるそうです。

 

コンサルタントの僕が聞いても
驚くことばかりだったので

経営者が聞いたら
その重さ・範囲の広さに
参ってしまうのではないかと
心配してしまいました。

でも、
恐れてばかりいても
仕方ありません。

リスクとの付き合い方は
この通り。

このマトリックスは
情報セキュリティの観点からの
図ですが、
基本的には一緒です。

リスク発生の可能性と
発生した場合の損害の大きさにより

大して被害が無いから
そのままにするか(保有)

発生した際の
損失を減らすようにするか(低減)

発生するとダメージが大きいから
保険等でカバーするか(移転)

極力発生しない様に
対処するか(回避)
この4点です。

 

これを落ち着いて
経営者と一緒に切り分けていくのが

僕たち、
パートナー型コンサルタントの
役割であり、

経営者のタッグパートナーである
僕の役目ですね。

経営者にとって怖い話

 

リスクとうまく
向き合いましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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