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コンサルタントには絶対的な安心感が必要だ!

こんにちは。

元気があれば、何でもできる!

 

大好きな10人の
ビジョン達成プロジェクトを
マネジメントすることが
自分のビジョン

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

僕は、
コンサルタントなのですが、
ある会社の役員もやってます。

・・・って、言っても
義理の母がやっている
不動産管理の会社ですけどね(^-^;

その会社の
決算時期なので
さっきまで、
顧問税理士から
説明を受けてました。

この会社は
義理の父が作ったのですが、
急逝してしまい、
義理の母が継いだのです。

管理物件も1件だけ、
決算書もいたってシンプルなので
税理士の説明は
15分ほどでした。

その後、
税理士の先生は
1時間くらい
母の愚痴や
悩み事を聞いてくれました。

母は70歳くらい
悩みも愚痴も
山ほどあります。

税理士の先生は
口をはさみません。

ただただ
うなづいて
話を促すだけ。

亡父のこと
亡父の友人のこと
親族のこと、
将来のこと、
孫のこと(僕の子ども)
・・・

義母は
どんどん
話していきます。

そこには
「この先生ならば、何を言っても
受け止めてもらえる」
という
絶対的な安心感
がありました。

 

それが
どこから
くるんだろうと思い
税理士の先生を
ずっと見てました。

 

長年の付き合がある
というのも
当然、大きな要素です。

でも、それだけでは
ありません。

 

穏やかな雰囲気
まっすぐに相手に向き合う姿勢
相手目線での話し方
ゆったりと相手を受け止める包容力
誠実で正確な対応

これらがすべて重なって
絶対的な安心感に
つながっているようでした。

 

さて、
自分のことを
振り返ってみました。

自分は相手に絶対的な安心感を
与えられているだろうか、

とげとげしく言葉を
使っていないだろうか?

悩み事を包み隠さず
言ってもらえているだろうか?

僕の言いたいことでなく
相手が聞きたいことを
言えているだろうか?

って、考えた時に
できていない訳では
ないけれど、
まだまだ不十分だなと
感じました。

いつもとは逆に
サービスを受ける側の
立場に立って
見ることで、
「絶対的な安心感」の
必要性を改めて感じることができました。

こういう機会を与えてくれた
義父に感謝したいと思います。

コンサルタントには絶対的な安心感が必要だ!

 

そんな宣言で
今日は終わります。

連休が始まる人も
いるかと思います。

楽しい週末を
お過ごしください。

ではっ!


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