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あなただったらどうしますか?

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

ZOZOの
前澤社長が
会社を売却しました。

ネットの記事を見ていると
「ZOZO単独では限界だったのではないか?」
「前澤さんの借金返済のため」
「いいタイミングだった」
色々な意見があります。

 

さてさて、会社って
基本的には「ゴーイングコンサーン」
つまり
継続することが前提で考えられています。

 

でも、経営者にとっては
どうなのでしょうか?

経営者にとっての出口って
この5つだけなのです。

・IPO(上場)
・M&A(売却する)
・事業承継
・清算(たたむ)
・倒産(つぶれる)

※キャッシュフローコーチの仲間で
医療機関専門財務屋の
仙台の宍戸友紀さんの資料より

 

すでにIPOしている
ZOZOの前澤社長にとって
現実的な選択肢って
M&A(売却する)か
事業承継するか
どっちかしかありません。
(倒産とか清算とかないですよね)

その中の売却を選んだってことですね。

 

ま、でも
かつて社員から
こんな風にいじられるような
広告が出るくらい
仲が良かったのだとすると

辞めるのは
残念だったでしょうね。
泣いたのも分かります。

でも、買収する側(YAHOO)には
やりたい事業を買うというメリットあるし
買収される側(ZOZO)の従業員さんの職場の確保とか
前澤社長個人のことを考えたら
いいタイミングだったんじゃないかなぁ、と思います。

この出口の選び方
自分自身に置き換えたり
関わるクライアントに置き換えたり
考えてみたいと思います。

あなただったらどうしますか?

僕は、65歳で
自分のビジネス、顧客基盤を
売却するつもりで考えています。
今のところ・・・ですけどね。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日も一日頑張りましょう。
ではっ!


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