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自分で選ぼう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

阪急電車の
中吊り広告が
撤去されるとのこと


まぁ、確かに
この金額は今の基準からしたら
ずれてますね。

満員電車の中とか
自分が仕事で疲れている時、
つまり、
自分がきちんと受け止められない時に
この情報を見たら
イラっとするかも
しれません。

 

でも、
この広告の本来の狙いは
何だったのでしょうか。

 

阪急電鉄の広告をみると
「この言葉たちが働く皆さんを応援し、
自らの志と出会うきっかけになることを
願っています」
とのことです。

そして、
この広告を企画した会社の話を見ると

言葉の意味としましては
30万円が高い安いという基準ではなく、
給与の高さよりも
仕事のやりがいを大事にするという
価値観もあるということを
伝えたい言葉の意図があります。

 

阪急電鉄の狙いや
広告会社の狙い自体には
そんなに問題になる点は
無いように感じます。

 

何が悪かったのでしょう。

伝える側の立場から言えば
単純に
受け取る側への想像・配慮が
欠けていたということです。

僕のように
言葉の力を使って
相手にやる気になってもらう仕事をする
コンサルタントとしては
大いに反面教師に
するべきことです。

 

そして、
受け取る側の立場から言うと
「自分で情報を選べばいい」
ってことです。

 

ありがたい教えでも
今の自分に必要ないことって
ありますもんね。

かつて僕も
ある先生から習った
「自律的(自分で考え行動する)」
ということを

「自分がダメだから駄目なんだ」
というようにネガティブに捉え
その先生を妬ましく
憎んだこともあります。

 

でも、
これに限らずですが、
世の中には
情報がいっぱい転がっているから
自分に合うと思ったものを
選べばいい、

もし、
独力で選べなかったら
信頼できる人の力を借りて
選べばいい、

そんなことが大事なのかなと
思います。

自分で選ぼう

 

ま、
そんなことを言いながら
焦らずに
僕は人に
プロレスの楽しさを
押し付けて・・・
お伝えするだけです(^-^;

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

今日も頑張りましょう。
ではっ!


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