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税理士の先生に褒められて嬉しかった件

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

先日、クライアントの
事業計画を作成しました。

事業計画にもいくつか種類はあるけれど、
今回は、これから3年間の
会社の方向性を決める
いわゆる「中期経営計画」的なものです。

クライアントとは5,6回
打合せをしました。

その間、社長から
会社をこんな風にしていきたい
従業員をこうやって増やしたい、
ここに事業所を出したい
・・・
というような構想を何度も聞きました。

それを
「いつやりますか?
どのようにやりますか?
そもそも、何のためにやりますか?」
なんてことを何度も聞きながら
一発逆転満塁サヨナラホームラン的な夢物語を
少し現実的な目標に整えたりして
事業計画にまとめました。

その内容を
社員だったり銀行だったりに
説明する前に
顧問の税理士さんと社長と共有をしました。

社長からも改めて変えたいところを聞いたり、
税理士さんからも少しずつアドバイスを頂いたりして
「これならいいかな」って事業計画がまとまりました。

会議が終わって安心したところで
税理士さんにこんな言葉をかけてもらいました。
「すごいですね。
こうやって、社長のやりたいことや考えが
見える形にまとまると
目標になりますね。分かりやすいですね」
なんと、ほめてもらえたのです。

嬉しかったのと同時に
改めて感じたのは
「そうか、こういう事業計画作りって
 税理士の方は得意とするところじゃないんだな」
と言うこと。

この税理士の方は
10人くらいのスタッフを抱える
地元では老舗の税理士の方です。

そんな方から
ほめて頂けたということが
自信にもなるのと同時に、
この「事業計画を作る」ってことの必要性が
まだまだ伝わってないんだな~
ってことを感じました。

ちなみに、この会社で
精度の高い事業計画が作れたのは
税理士の方がきちんと数字を
把握してくれているからです。

つまり、会社には
数字を正確に抑える税理士の方も
未来の数字と行動の計画を作るコンサルタントも
どちらもいた方がいい
ってことです。

ってことで、
最後は宣伝でした。

税理士の先生に褒められて嬉しかった件

 

次は
こういう女性にも
褒められたい(願望)

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今週も頑張りましょう。
ではっ!


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