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ぶつかっても自分の意見を言おう

おはようございます。

元気があれば、何でもできる!

経営者の
タッグパートナー
内山タカユキです。

ジョギングしている時に
ふと昔のことを思い出しました。

かつて、IT企業で
システムエンジニアをしていたとき、
会計システムの導入を行っていました。

あるお客様への導入時に
お客様の1担当者から
「直接法のキャッシュフロー計算書を作りたい」と
要望がありました。

補足すると、直接法のキャッシュフロー計算書って
結構作るのに手間がかかるのです。
なので、これをシステム化したいという
要望は分かります。

対応したのですが、
仕様自体がとてもマニアックなものになってしまい
その担当者の人しか分からず、
無理をして作ったものの
なかなか期待通りの値が得られず
結局あまり有効活用に至らなかった・・・
ということがありました。

今思うと、
お客様のニーズをきっちりと聞き出したうえで、
出来ること、出来ないことを明確にして
ある程度割り切ったものを
作ればよかったのかなぁっ・・・て思います。

あの時の自分は
「相手に合わせる」
という姿勢で仕事に
臨んでいたんじゃないかと思います。

それはそれでいいんだけど
「相手に合わせる」=「最終的にみんなハッピー」と
なるわけでは無いですね。

ぶつかることを恐れずに
(ぶつからない方がいいですが)
プロとしての言うべき意見を
言うようにしたいですね。

それが、最終的に
相手も自分もハッピーなのであれば・・・ね。

ぶつかっても自分の意見を言おう

短期的な目、長期的な目
両方で考えましょう。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

今日もハッピーオーラで (^O^)/

ではっ!


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