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おはようございます。
経営者の
タッグパートナー、
内山タカユキです。
昨年の
湘南ベルマーレの
記事を見つけました。
要約すると、
昨年の前半戦、
ある試合後のミーティングで
ゴールキーパーの秋元選手が、
チームに貢献できず
自分自身に対して苛立つ
梅崎選手に
「全然やってないのに、キレてんじゃねえよ!」と
噛みついたのです。
でもこれは、
秋元選手の狙い。
目上の梅崎選手に
要望をきっちりと言ったことで
それをきっかけに
各選手たちがお互いに
誰にどういうプレーをしてほしいかを
明確に言いあるようになった、
その結果、
チームとしてのプレーの質が高まり
ルヴァンカップ優勝、
J1残留という
成果を残せたのです。
勝利という
目的のために
選手たちが本音を言い合える関係性、
素晴らしいですね~
改めてこのチームが
好きになりました。
ちなみに、
僕たち
キャッシュフローコーチが
言っている
安心・安全・ポジティブな場は
相手が受け止めてくれるという
絶対的な安心感のもとに
肯定的な言葉で言い合える場のことです。
例えば、会議の場合であれば
・相手の意見は、心でも表情でも言葉でも否定しないこと
・「アイデア出しの時間」と「選択する時間」を分ける
なんて前置きをしたうえで
会議を行うのです。
この安心・安全・ポジティブな場が
生産性を上げることは、
Googleがプロジェクト・アリストテレスで
生産性を上げる5要素として
トップに掲げているものに
合致しますね。
1. 心理的安全性(サイコロジカル・セーフティ)
2. 相互信頼
3 構造と明確さ
4. 仕事の意味
5. インパクト
こんな場作りを
ドンドン提供していくととともに
僕ら自身も
クライアントとの間で
言うべきことを言いあえる
関係性を保たなければな、と
改めて感じました。
もっともっともっともっと
みんなで楽しみましょう~(^O^)/
(新日本プロレス 高橋ヒロム選手の絵)
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
今日も頑張りましょう。
ではっ!
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